家族の一員 最愛のペットのご位牌  悲しいのは嫌です。

犬派・猫派とよくいいますが

どちらがいいなんて当然なく、ペットはかわいいものです。

 

『ペット』という言い方も面白くないな。

【家族】なんですよね!

 

僕は猫を飼っていますが(と暮らしていますが!)

過去に犬も猫も亡くしてます。

それは仕方ない。生きる物の運命です。

 

しかし、悲しみはなかなか癒えないものです。

一緒に暮らしていた分、血のつながった親戚よりもキツい。

 

しばらくして、【かわいかった(あのコ)を形に残そう】と思い始めるのですが、位牌位牌したものは悲しみが増します。

明朝体か何かの、ただの文字にされると耐えられない。

 

あのコがいつでもそばにいるようなモノを作りたいのです。

 

お客様のFさんにもその考えに賛同していただき

美しい黒い毛や表情が鮮明に出るよう

【黒ビドロガラス】というガラスに彫刻しました。

 

楽しかった日々を想い出し

いつかまた天国で逢える

 

そんな気持ちにさせるご位牌(メモリアル)を作りたいです。

Fさん、ありがとうございました!

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コメント: 2
  • #1

    松尾和也 (土曜日, 28 1月 2017 15:59)

    うちの柴犬まろんも7月で11歳、虹の橋を渡るまで10年は無い、、
    その日が来るのは宿命だけど1日でも長生きしてほしい。

  • #2

    アトリエ・エノン (日曜日, 29 1月 2017 18:58)

    松尾和也さま
    うちの猫も今年で10歳になります。
    猫の寿命も最近は延びて20年生きるコもいるようですが
    それでも折り返しは越えてると思っています。
    1日でも長く。本当にそう思います。。。