昨夜はスウェーデン大使館に声をかけていただき、【サーミナイト】というイベントに参加してきました。
【サーミ族】とは スカンジナビア半島の北方に住む、スウェーデン・ノルウェイ・フィンランドの少数先住民なのです。
と、生意気に解説しても僕はサッパリ知らなかった。
ラップランド人と言うと、何となく聞き覚えがあったけど【ラップランド】とは辺境の地を呼んだ蔑称であるそう。
その暮らしはトナカイと共にあり、遊牧民として極寒の地に住み、トナカイを主食とし毛皮を取ります。
コルトというその民族衣装は、カラフルで【アナと雪の女王】から抜け出したよう。
差別を受けてきたサーミ人の文化を知り、これからを考えるイベントだったのだけど難しい事は僕にはわからないよ。
10代の頃、アメリカの車・ファッション・音楽・文化に憧れを持ったが、今はクソだと思う。
今は極めて【日本的】なモノが好きであります。
【森羅万象に神が宿る】というサーミの人達の、日本人に近い考え方にとても共感した。
北欧の文化を仕事に。
すぐに名入れ ロゴ入れグラスに直結するわけではないけれど、取り入れたいと思っていて、大変刺激になりました。
そして、新しく売り出そうと思っているモノの実物もシッカリと見てきた。
スウェーデン大使館 H様 K様 ありがとうございました!
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